開館時間(10月~3月)

9:30~16:00(最終受付15:00)

2011年3月11日発生の東日本大震災による大津波とその後の大規模な火災は、死者1,143人(震災関連死を含む。)、行方不明者212人に上る最大級の悲劇を気仙沼市にもたらしました。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は、将来にわたり震災の記憶と教訓を伝え、警鐘を鳴らし続ける「目に見える証」として活用し、気仙沼市が目指す「津波死ゼロのまちづくり」に寄与することを目的としています。

館長のご挨拶

令和3年4月1日付で「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」の館長を拝命しました佐藤健一です。

東日本大震災では、おびただしい人たちの尊い「いのち」や産業の基盤も失われました。
生き残った私たちは、その追悼と鎮魂を胸に、復旧と復興を進めております。

本館の立地しております波路上地区は、明治三陸津波や昭和三陸津波など、過去の津波被害の経験から、気仙沼市内で津波防災意識の極めて高い地区でありました。しかし、東日本大震災においては、想定を大きく超える規模であったことなどから、被災者率の高い地区になってしまいました。
多くの被災者を出した本地区にあって、「宮城県気仙沼向洋高等学校」の校舎には、多くの生徒と先生たちがおりましたが、全員が無事に避難することができました。

「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」は、この「宮城県気仙沼向洋高等学校」の被災建物を遺構とし、地震と大津波来襲時の記憶と記録を永遠に残し、防災の課題と教訓を未来に伝承するとともに、来館した方々に、大震災を自らのこととして受け止め、日常生活を過ごす中で、どのように自然災害と向き合う必要があるのかを考えていただく場でもあります。

多くの人たちが震災遺構・伝承館に来館され、未来への備えの大切さを感じていただきますよう、語り部・スタッフ一同願っております。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館 館長 佐藤健一

施設案内

気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館

所在地 〒988-0246 宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1
TEL 0226-28-9671 FAX 0226-28-9675
MAIL info@kesennuma-memorial.jp
最寄駅 JR気仙沼線「陸前階上駅」

開館時間

4月~9月9:30~17:00(最終受付16:00)

10月~3月9:30~16:00(最終受付15:00)

休館日

  • 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
  • 祝日の翌日(土日、GW期間を除く。)
  • 年末年始(12月29日~1月4日)

特別開館日

曜日・祝日に限らず開館する日

  • 毎月11日
  • 9月1日(防災の日)
  • 11月5日(世界津波の日)

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